髪のダメージについて☆

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髪のダメージってどういう状態なのか

こんにちは!

東村山で一番髪質改善に力を入れているArbre et chimie代表の竹松です(/・ω・)/

 

本日は髪のダメージについてのお話です!!!

髪のダメージの正体は?

【システイン酸】
これが髪のダメージの指標といわれています。
これが多いとダメージ毛ということです!

髪の毛は、s-s結合というもので主に形を保っています。

このs-sが形を保っている時はいいのですが、これが活性酸素により過剰に酸化されると、ちがう分子配列になってしまいます。それがシステイン酸です。

これは

パーマなどでs-s結合をいじったとき&2液を放置しすぎた時
カラーの2剤
紫外線を浴びた時
主にこんな時発生します(._.)

これが髪の中で増えると髪にハリ・コシがなくなります...

抗酸化成分が大事
ということで活性酸素に対抗しましょうってことで、抗酸化成分を髪にも付けてあげることが大事です。

これがヘアトリートメントに必要な要素その1です。

活性酸素は多くの場合、体にもとても良くないので、抗酸化性のある食べ物をたべることは、病気の予防や老化予防にもとっても大事です。

手軽に手に入り、効果が高いはトマトですかね(^-^)

 

疎水と親水

・疎水=水になじみにくく油となじみやすい。
・親水=水となじみ、油を嫌う。
ダメージ毛は親水毛


キューティクルは1番表面に水を弾く性質の部分が多く、ダメージしてそれがなくなると親水部分が露出してきます。

だからダメージしてくると髪は水を吸うようになり、乾きにくくなるんですね。


サロントリートメントでは疎水化することも大事です。
ちなみに疎水同士はくっつく。=髪はきしむ。
にもなりますのでその後の油分補給はしっかりします(‘◇’)ゞ

 

余談ですが


水にはカルシウムイオンが含まれています。いわゆる水アカになるものですね。
硬水になればなるほど多くなります。だから海外に住むと髪が固く感じます。

銅イオンを取り除くヘアカラーが近年話題ですが、圧倒的に髪にはカルシウムイオンが付着しています。
これを取り除く、または封鎖してあげると質感が柔らかく手触りも良くなります。

ただ、毎日の生活でまた付着していくので、追いかけっこ状態にはなってしまいます。

まとめ

ダメージケアをしていくにはまずはなにで髪の毛がダメージを受けるのかを知ることも大事です。

また、

それを知ったうえで信頼できる美容師さんに適切なダメージケアをおこなってもらいましょう!

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