クセ毛の構造☆

クセ毛の構造って知ってますか?

こんにちは!

東村山で一番髪質改善に力を入れているArbre et chimie代表の竹松です(/・ω・)/

今日は《クセ毛の構造》についてお話していきたいと思います☆

 

クセ毛の構造

くせ毛ができる原因は様々な理由があるものの、多くの場合は毛穴と毛根の形が原因と言われています!

まっすぐ綺麗に伸びる直毛は毛穴が綺麗に丸く、毛根はまっすぐ出口に向かって伸びていますが、くせ毛だと毛穴の形が楕円形であったり

、毛根が曲がっているのです。くせ毛は生えてきてからくせ毛になっているのではなく、生えてくる前で既にくせ毛になっています。

つまり後天的にダメージなどでくせ毛になっている人でない限りは、既に生えている髪にケアをしても次に生えてくるのがくせ毛になっているぶん、

いくらヘアケアをしても根本的なくせ毛が直ることはないのです。



髪の毛のほとんどがたんぱく質でできているのはご存知だと思います。

そのたんぱく質の中でも種類があり、

1、硬いたんぱく質=水分を含みにくい
2、柔らかいたんぱく質=水分を含みやすい(膨らみやすい)
で構成されています(‘ω’)

クセ毛の人はこのたんぱく質のバランスが不均一なので、水分を多く吸収してしまう柔らかいタンパク質が膨張して、

髪がねじれたりしやすいということです。雨の日に髪の毛が膨張して膨らみやすい人は柔らかいたんぱく質が多く、毛髪の中に偏りが出てしまうのですね。

そういう人はドライヤーで乾かした後に、水分を髪が吸収しないようにオイルなどで髪をコーティングしてあげる必要があります。

 

クセ毛は直毛よりも髪が傷みやすい


クセ毛は直毛よりも髪が傷みやすい!!

実は直毛の人よりもクセのある人の方が髪の毛はダメージに弱いんです!!

もちろんストレートアイロンやブロー、縮毛強制やストレートパーマなどで物理的、科学的に髪に負担があるのも原因です。

でもそれだけではなく、髪の毛の構造上ダメージを受けやすいのです。


クセの種類でも説明しましたが、クセがある髪の毛は表面がフラットではなくでこぼこしています。直毛の人ではツルッとしてます。

その髪の毛にブラッシングをしたりするとどうでしょう?直毛の人の髪の毛は表面がなめらかなので摩擦は起きにくいですが、クセ毛の人は表面のでこぼこにブラシが引っかかるのでどうしても摩擦が起きてしまいます。

単純に毎日乾いた状態でブラッシングをしていると、同じライフスタイルでもクセ毛の人の方がダメージを受けやすくなるのです。

しかもクセ毛の人は直毛の人よりも、毛髪内の水分量が少なくなりがち。乾燥しているケースが多いので油分も足りてない状態になっています。

必然的に外部からの影響を受けやすいデリケートな状況になっているのです。

クセ毛の人ほどヘアケアに力を入れて、髪のコンディションをいい状態に保つ必要があるんです(‘_’)





次回はクセを落ち着かせるためにやるべきことです(´▽`)
お楽しみに!

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